熊本県には石橋が多く分布しています。幕末から明治初期に造られた石橋の数としては国内でも最多です。また、その石橋には、阿蘇の恵みとしての溶結凝灰岩が多く使われています。
本講座では、肥後の石橋について8回の講義でその古きルーツを訪ね、また、肥後の石橋の分布と構造、建造方法と歴史、そして現代に伝わる美しさについて学習します。さらに模型の作り方についても紹介します。
本講座では、肥後の石橋について8回の講義でその古きルーツを訪ね、また、肥後の石橋の分布と構造、建造方法と歴史、そして現代に伝わる美しさについて学習します。さらに模型の作り方についても紹介します。