一般
市民塾サロン バックナンバー(2010年8月〜2013年8月)
くまもとインターネット市民塾では、毎月1回、ネットを使った楽しい学びのノウハウを紹介する「サロン」を開催、身近で役立つ話題や最新動向などを、eラーニングを交えながら紹介しています。
こちらでは、これまでに市民塾サロンで取り上げた内容のうち、第41回目から第50回目までの内容をまとめてご紹介します。
くまもとインターネット市民塾では、毎月1回、ネットを使った楽しい学びのノウハウを紹介する「サロン」を開催、身近で役立つ話題や最新動向などを、eラーニングを交えながら紹介しています。
こちらでは、これまでに市民塾サロンで取り上げた内容のうち、第41回目から第50回目までの内容をまとめてご紹介します。
UstreamやSkypeを使ったインターネットでの多元ライブ中継のノウハウを、実際に体験しながら学べる実践型の講座を開催!
くまもとインターネット市民塾が、これまでの活動を通じて蓄積してきたUstream中継のノウハウや極意を教えます。8月7日(土)の夜に行われる地域の夏祭り会場と秋田県横手市などを結び、Ustream Producer Pro とSkypeを使ったインターネット多元ライブ中継を一緒にやってみたい方、是非、ご参加ください!
熊本市周辺にお住まいの方で、これからUstream配信を本格的にやってみたい方にお勧めです。是非ご参加ください!
くまもとインターネット市民塾では、「平成22年度子どもゆめ基金助成金」を活用した、「e-手仕事図鑑」の開発プロジェクト(実施主体:財団法人 学習ソフトウェア情報研究センター)に参加、協力しています。 この中で、私たちは、小学校高学年の子どもたちによる、地域にゆかりのある「手仕事」の体験を通じて、「ものづくりの心と技」を学び、さらに自らの体験や 取材結果をインターネット上の"e-手仕事図鑑"としてまとめながら総合的な企画力・情報活用力・表現力といった「伝える力」を身につける学習にトライし ました。
8月度の市民塾サロンでは、これまでに取り組んだ手仕事体験学習における指導や運営について振り返り、準備の過程や指導の様子を記録した映像などを見ながら、工夫したことや反省点などをディスカッションします。 熊本からは「からし蓮根づくり」をテーマにした体験学習を取り上げるほか、同様の取り組みを実施された全国各地のインターネット市民塾をskypeによる ネット中継で結び、実践報告を行っていただく予定です。 市民塾サロンの模様は、ライブ番組としてUstreamでネット配信し、全国からTwitterで遠隔参加する皆さんと、リアルタイムで情報交換を行いな がら進行していきます。
※くまもとインターネット市民塾の会員以外の方も参加できます。席に余裕があれば、当日の飛び入り参加も可能です。お近くの方はぜひお越しください。
iPhone やAndroid携帯を中心に、スマートフォンを利用するユーザは、2009年時点で前年比3倍の204万人(IDC調べ)と、個人ユーザを中心に国内で も急速に拡大しています。一方で、ビジネスや教育分野での活用となると、実際の利用はまだまだこれから。仕事や学習支援のためのアプリケーションの充実に 伴い、利用拡大が期待されるところです。 第43回の市民塾サロンでは、プレゼンターに、ソフトバンクモバイル株式会社のエバンジェリスト 浜野 誠氏を迎え、スマートフォンやタブレット型端末も含めた多機能型携帯情報ツールについて、これからの活用が期待されるビジネスシーンや教育現場での活用 を、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
スマートフォンのビジネス活用(自社利用、特定業務へのアプリ活用、ブランドアプリ、 Twitter連携など)や、高等教育機関を中心とした教育現場での 活用事例をご紹介、これからのビジネスシーンや教育現場がどのように変わろうとしているのか、具体的にご紹介いたします。
ノートPCや携帯電話、スマー トフォンなどを利用し、社外で必要なデータやアプリケーションにアクセスしながら仕事を行う「ビジネスモビリティ」への期待が高まる中で、現状での課題や 制約は何か、そして将来に向けて期待されることは? 国内の携帯サービス事業者とビジネス活用の最前線にいる有識者を交えたパネルディスカッションで掘り下げていきます。
インドネシアは国土が広く、また離島が多いことが特徴です。 インターネットの整備は進んでいますが、接続速度(帯域)は充分ではありません。 そんなインドネシアで広域を結んだeラーニングが普及するためには、 限られた接続帯域でも利用できるような工夫が必要です。 Moodleをカスタマイズしてこれを実現したプロジェクトを現地で実践された熊本大学の宇佐川先生に、実現に向けてのプロセスや課題、適用ノウハウなどをご紹介いただきます。
国内でもネット環境が十分に整備されていない学校などでeラーニングシステムを構築したい、とお考えの方には是非お勧めしたいテーマです。
熊本の会場で参加できない方は、UstreamとTwitterを使ったネットでの遠隔参加も可能です。どうぞ奮ってご参加ください。
会場に来られない方のために、Ustreamを使ったライブ配信と、Twitterによる意見交換や情報共有を行います。
くまもとインターネット市民塾は、ICTを活用した市民相互の学びあいと交流の場として平成16年に発足、これまでに、市民塾サロンや市民講師によるeラーニング講座の運営などを通じて、新しい時代の生涯学習のあり方を模索してまいりました。
第45回の市民塾サロンは、くまもと県民交流館パレアで開催されるイベント「パレアdeぱれあ」の協賛イベントとして開催、発足から6年目を迎え た、くまもとインターネット市民塾のこれまでの活動を振り返りつつ、全国のインターネット市民塾の活動とも比較しながら、当初の目的や理念がどのように具 体化されてきたのかを検証します。
また、これまでの成果や課題を整理しながら、これからの生涯学習とインターネット市民塾のあり方や活動の進め方について意見交換を行います。
今 回は、特別ゲストとして、富山インターネット市民塾の設立の中心となり、現在も全国各地に市民塾の活動を展開されているNPO法人 地域学習プラットフォーム研究会の柵理事長をお迎えし、富山を中心とした全国のユニークな事例や活動成果などをご紹介いただきながら、これからのインター ネット市民塾の展開のヒントやアイデアを一緒に共有していきたいと思います。どうぞご期待ください。
会場に来られない方のために、Ustreamを使ったライブ配信と、Twitterによる意見交換や情報共有を行います。どうぞ奮ってご参加ください。
くまもとインターネット市民塾では、2/19に熊本市市民活動支援センター・あいぽーとで開催される「きずな・あいぽーと文化祭」( http://bit.ly/aiportfes10 )をUstreamやTwitterなどのソーシャルストリームを使って配信しながら、食とエコにかかわる市民活動のご紹介やPRをお手伝いします。
そこで今回は、この「あいぽーと文化祭」の会場におじゃまし、普段あまり接点のない市民団体の皆さんと楽しく交流しながら、食とエコの大切さを学び、市民活動を実践されている様子をライブ配信を通じて広くPRする、交流と実践を中心とした学びのサロンを実施します。
インタビューや体験取材などを通じた市民団体の皆さんとの交流、ネット配信技術や番組進行のノウハウなどに興味のある方は是非ご参加ください。
日時:2011年2月19日(土)9:00-16:00
場所:熊本市市民活動支援センター「あいぽーと」(熊本市総合保健福祉センター・ウェルパルくまもと1階:熊本市大江5丁目1-1)
内容:
ソーシャルストリーム:
※ご都合のよい時間にご参加ください。
※ネット配信技術に興味がある方は、前日2/18(金)の18:30-21:00に会場に来ていただき、準備作業をお手伝いいただきながら勉強されることをお勧めします。
※会場での参加をご希望の方は、おおよその参加予定時間をメールで事前にお知らせください。(連絡先メールアドレス: office@learning-square.jp )
※あいぽーと文化祭の詳細は、以下のURLを参照してください。
http://bit.ly/aiportfes10
皆さまのご参加をお待ちしています。
米国発のホットなネットサービスとして全世界で利用者が拡大するFacebook。友達や同僚、同級生、近所の人々などとの交流を深めることのできるサービ スとして、熊本でも友だちの輪が急速に広がっています。
そ こで、くまもとインターネット市民塾では、くまもとSocial Live Streaming研究室(KMLS)と連携し、これからFacebookを本格的に使ってみたいと考えている方を対象とした「市民塾+KMLSソーシャ ルメディア活用講座~Facebook編~」を、4月(Stage1)と5月(Stage2)の2回に分けて開催いたします。
今回の企画では、熊 本のソーシャルメディア活用をリードする先駆的ユーザ&仕掛け人、eラーニング活用のスペシャリストなどを中心とする講師陣&サポートメンバーを揃え、会 場での交流を通じた実践的な指導を行うほか、UstreamやTwitterなどのソーシャルストリームを活用し全国の Facebookファンの知見を学びに生かす、対面型+オンラインのブレンデッドラーニングを実践。熊本でソーシャルメディアに関心がある方は、是非この 機会にご参加を!
定員(20名)になり次第、募集を締め切りますので、お早めにお申し込みください。
米 国発のソーシャルユーティリティサイトとして急成長するFacebook。友達や同僚、同級生、近所の人たちなどとの交流を深めることのできるサービスと しては、国内でもすでにmixiやtwitterなどが広く利用されていますが、Facebookはこれらと何が違い、どこが魅力なのでしょうか? まずは登録して使ってみることから初めてみよう、というのが、私たちが提案するFacebookを理解するための第一歩です。
Stage1で は、元くまもと経済記者でソーシャルメディアやデジタルテクノロジに造詣の深い佐竹信彦氏をメイン講師に迎え、Facebookのさまざまな魅力や可能性 を活用事例を含めてご紹介するとともに、利用登録や設定、主要な機能とその使い方などについて、実際に会場のパソコンでアクセスしながら学習を進めていき ます。
※自宅などでPC(Windows,Macなど)を使ってインターネットを利用できる方で、日常的にメールのやり取りができる方を対象としています。
米国発のソーシャルユーティリティサイトとして急成長するFacebook。すでにアカウント登録し、利用を始めた方もいらっしゃるかと思いますが、もっとFacebookらしい使い方にチャレンジしたい、友だちとの交流をより深めてみたいと思っていませんか。
Stage2では、Stage1のFacebook入門講座を踏まえ、その応用編としてFacebookの活用テクニックや便利なアプリケーション、Facebookページの活用方法など、より実践的な内容に踏み込んだ学びと交流の場を計画中です。
メイン講師は、ユニークなiPhoneアプリやUst配信の仕掛人として注目の株式会社サイバーレコード代表取締役社長、増田 一哉氏。どうぞご期待ください!
※ソーシャルメディア活用講座Stage1「Facebookの始め方」に参加された方、または、同程度の知識と経験をお持ちで、すでにfacebookを利用している方を対象としています。
元くまもと経済記者。ビジネスや地域活性化におけるデジタルテクノロジの役割について、独自のヲタク的?視点でまとめたユニークな記事で多くの隠れファンを持つ。
株式会社サイバーレコード代表取締役社長。ユニークなiphoneアプリやUstream配信の企画、プロデュースで熊本のおしゃれなネクスト・ソサエティをリードするソーシャルメディア仕掛人。
熊本の先駆的ローカルユーストリーマー&自称ソーシャルメディア遊び人。鉄道、航空、天文、デジタルガジェットなどに関する幅広い専門知識とわかりやすい解説で全国的にファン拡大中。
熊本大学総合情報基盤センター教授・センター長/NPO法人くまもとインターネット市民塾理事。eラーニングを活用した大学教育における学習支援環境設計・構築の専門家。
NPO法人くまもとインターネット市民塾理事/富士通九州システムズ 公共ソリューション本部。eラーニングエキスパート&学習環境デザイナーとして、市民主体の学習支援システム企画、開発、構築をリードするシステムエンジニア。
熊本高等専門学校 電子情報システム工学専攻。WeeStreamやCyberTrainプロジェクト、KMLSのUst配信スタッフとして実力を発揮する熊本Ust界の若手?ホープ。
RKKラジオのミキサーオペレーター。Ustサイマルで全国的に注目を集めるお昼のラジオ番組「福ミミらじお」のスタッフとして活躍中。
熊本大学文学部 欧米言語文学専攻のマルチリンぎゃる。熊本の人気Ust番組「Weestream」のメインパーソナリティとしてソーシャルメディアの可能性を追求する女子大生ユーストリーマー。
熊本のTV・ラジオでMC/リポーターとして活躍中。熊本の人気Ust番組「Weestream」の放送作家&MCとして、ソーシャルメディアを積極活用した番組作りを目指している。
インターネットを使ったライブ型動画配信サービスが今人気を集めています。セミナー、イベント等の遠隔中継や、双方向・同期型のeラーニングなど、様々な活用を考えてみませんか。 第49回のインターネット市民塾サロンでは、パソコンやスマートフォンがあれば、誰でも手軽に利用できるライブ型動画配信サービス「Ustream」を中心に、ライブ配信の基本から、一歩進んだ配信テクニックまで、ワークショップ形式での学習を行います。
Mac/PC単体やスマートフォンだけで行うお手軽構成から、複数台カメラ、リモートカメラ、オーディオミキサーなどを組み合わせた本格配信環境まで、実例や接続実績を含めてご紹介します。
動画配信時に重要となる上り帯域が十分に確保できる接続環境、モバイル環境での必要最低限の接続条件などを実際に検証しながら確認します。
MacやPCで利用可能な動画配信ツールとして、Ustream Producer 2, Camtwist, Wirecast, FMLE etc. を取り上げ、主要な機能や特徴について実機を使いながら体験します。
iPhoneやAndroid等で利用可能な動画配信ツールとして、Ustream Broadcaster, Twitcasting, etc. を取り上げ、主要な機能や特徴について実機を使いながら体験します。
文部科学省が平成20年に策定した「留学生30万人計画」を受けて、熊本で学ぶ留学生の数も増加しています。 多くの留学生が大学院での単位取得のため熊本に長期間滞在しており、配偶者や子どもなどの家族を連れて滞在するケースもあるようです。
そこで、くまもとインターネット市民塾では、熊本に滞在する留学生やこれから熊本での生活を始めようとしている留学生の皆さんに役立つ熊本での生活関連情報をまとめたウェブページ "How to Live in Kumamoto" を作成し、7月1日より公開を始めました。
今回の市民塾サロンでは「留学生から見た熊本」と題し、市民塾の新コンテンツ How to Live in Kumamoto のご紹介を通じて、留学生が熊本での生活をより充実させるためのポイントや支援のあり方などを一緒に考えます。
■日時:2013年8月24日(土曜日) 15:30~17:00(15:00開場)
■場所:スマートひかりスクウェアくまもと セミナールーム(熊本市中央区桜町3-1 NTT西日本熊本支店 桜町ビル1F)
■内容/スケジュール:
15:30-16:30
講演「留学生として熊本に長期間住むためのTIPS ~How to Live in Kumamoto~ 」
Dr. Linda Indryanti & 宇佐川 毅 (言語:英語)
16:30-17:00
意見交換「留学生にやさしい熊本にするために」
モデレータ 宇佐川 毅 (言語:英語および日本語)
Since the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology(MEXT) had started the project of "300,000 international students," the number of international students in Kumamoto area has been increased.
Because many of international students are in Graduate School to obtain degrees, they stay in Kumamoto more rather long and some of them have a family; spouse and children. NPO Kumamoto internet shiminjuku opened the "How to Live in Kumamoto" page on July 1st to provide related information for one who are planning to come to Kumamoto as well as current residents.
Date: August 24th, Saturday, 15:30-17:00 (Reception 15:00-)
Venue: Seminar Room of Smart Hikari Square Kumamoto
NTT West Kumamoto, Sakuramachi Building 1F.
3-1 Sakuramachi, Chuo, Kumamoto
Contents/Schedule:
15:30-16:30
"TIPS of living in Kumamoto as the long term international students"
by Dr. Linda Indoryanti and Tsuyoshi Usagawa (Language: English)
16:30-17:00
Discussion with Floor "How to make Kumamoto more friendly for international students"
Moderator Tsuyoshi Usagawa (Language: English and Japanese)